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ハナフサ ノリオ
HANAFUSA Norio
花房 規男 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発表タイトル | 透析前随時血糖値と糖尿病を合併した維持血液透析患者の死亡率の関連 日本透析医学会統計調査の検討 |
| 会議名 | 第70回日本透析医学会学術集会・総会 |
| 学会区分 | 全国規模の学会 |
| 発表形式 | 口頭 |
| 講演区分 | 一般 |
| 発表者・共同発表者 | ◎眞部 俊,川口 祐輝,片岡 浩史,阿部 雅紀,花房 規男,星野 純一 |
| 発表年月日 | 2025/06/27 |
| 国名 | 日本 |
| 開催地 (都市, 国名) |
大阪 |
| 開催期間 | 2025/06/27~2025/06/29 |
| 学会抄録 | 日本透析医学会雑誌 58(Suppl.1),1031 2025 |
| 概要 | 【目的】糖尿病を合併した維持血液透析患者において,透析前随時血糖値と死亡率の関連は明らかでない.本研究では,日本透析医学会統計調査のコホートデータを用い,透析前随時血糖値と死亡率の関連を検討した.
【方法】糖尿病を合併した維持血液透析患者を2018年12月から3年間追跡した.血糖コントロールに関する記録が不完全な患者などを除外し,104846名(女性29%,平均年齢68.5±11.5歳,透析歴5.8±5.0年)を対象とした.潜在的交絡因子を調整し,死亡率に対する粗および調整ハザード比(HR)と95%信頼区間を算出した. 【結果】調整死亡率と透析前随時血糖値の間にU字型の相関が見られ,死亡率が最も低いのは101-120 mg/dLの範囲で,141-160 mg/dL(HR 1.10[1.03-1.17]),161-180 mg/dL(HR 1.14[1.06-1.21])と死亡率が上昇した. 【まとめ】透析前随時血糖値は糖尿病を合併した維持血液透析患者の死亡率と有意に関連していた. |