ハセガワ ユウキ
Hasegawa Yuuki
長谷川 祐基 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 眼窩骨折における三次元実体モデルの有用性―眼窩容積測定により得られた知見 |
会議名 | 第33回日本コンピュータ外科学会大会 |
主催者 | 一般社団法人日本コンピュータ外科学会 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
発表形式 | 口頭 |
講演区分 | 一般 |
発表者・共同発表者 | ◎長谷川祐基, 正宗賢 |
発表年月日 | 2024/11/09 |
開催地 (都市, 国名) |
東京都 |
開催期間 | 2024/11/08~2024/11/10 |
学会抄録 | 日本コンピュータ外科学会誌 26(2),160 2024 |
概要 | 11月9日(土) 第3会場 共用講義室2 一般演題⑩/立体モデル・数値シミュレーション16:10~16:50 24(10)‒ 4
座長:鈴木薫之(株式会社OPExPARK),田中洋次(東京科学大学) [はじめに] 眼窩壁骨折では眼窩容積変化と眼球陥凹の相関関係が知られており,2020年のsystematic reviewでは,眼窩容積1 cm3の増加で眼球陥凹0.8 mmの相関が報告されている1).また,正常眼窩では左右の容積差は比較的等しいことも知られているため,健側と患側の眼窩容積差を眼窩壁骨折における整復精度の指標することができる2).三次元実体モデルを用いて形成したPLLA/PGAプレートは,健側との対称性に優れた眼窩壁再建を可能とする.このシミュレーション手術の整復精度を,健側と患側の眼窩容積差を計測することで検討した |