タムラ マナブ
Tamura Manabu
田村 学 所属 研究施設 研究施設 職種 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | スマート治療室 本質と発展 |
会議名 | 日本脳神経外科学会第81 回学術総会 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
発表形式 | 口頭 |
講演区分 | 一般 |
発表者・共同発表者 | ◎村垣善浩, 齋藤太一, 新田雅之, 吉光喜太郎, 田村学, 都築俊介, 山口智子, 北原秀治, 桑野淳, 正宗賢, 川俣貴一, 伊関洋 |
発表年月日 | 2022/09/28 |
開催地 (都市, 国名) |
横浜(Web併催) |
開催期間 | 2022/09/28~2022/10/01 |
学会抄録 | 日本脳神経外科学会第81回学術総会 プログラム・抄録集 349 |
概要 | 神経膠腫は摘出と生存予後との関連が示唆される浸潤性の腫瘍である一方、積極的摘出による機能組織損傷による機能予後低下のリスクがある。脳実質内腫瘍のため解剖学的指標に乏しく、形状も複雑なことが多い。更には機能組織には個人があり、言語含めた高次脳機能の同定は覚醒下でのみで可能である。
この積極的摘出と機能温存との競合を解決(両立)する一つの戦略として、新デバイス/モダリティによるテクノロジー導入がある。経験の集積に依存する暗黙知アナログ情報を稀少経験でも判断可能な形式知デジタル情報に変換する(digital transformation:DX)テクノロジーであり、データ蓄積とAIを利用で予測精度を向上させる。 |