コオリヤマ シユンイチ
Kooriyama Shiyun'ichi
郡山 峻一 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | Glioma 患者におけるレベチラセタム及びラコサミドの皮疹発生リスク因子の解析 |
会議名 | 第39回日本脳腫瘍学会学術集会 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
発表形式 | ポスター掲示 |
講演区分 | 一般 |
発表者・共同発表者 | ◎小野寺美琴, 村垣善浩, 福井敦, 新田雅之, 齋藤太一, 都築俊介, 郡山峻一, 木村利美, 浜田幸宏, 川俣貴一 |
発表年月日 | 2021/12/05 |
開催地 (都市, 国名) |
神戸 |
開催期間 | 2021/12/05~2021/12/07 |
学会抄録 | 第39回日本脳腫瘍学会学術集会 プログラム・講演抄録集 142 |
概要 | 【はじめに】神経膠腫患者の痙攣制御は生活の質を維持するために不可欠である。しかし anti-seizure drug (ASD)の副作用の一つ皮疹は重大な事項である。ラコサミド(LCM)やレベチラセタム(LEV)などの新世代 ASD は、従来の ASD と同等の発作抑制率を持ちながら副作用が少ない。 今回、神経膠腫患者における新世代 ASD の安全性を評価するため LEV やLCM における皮疹の発生率および関連因子を後方視解析した。対照として LEV や LCM を投与された髄膜腫患者の皮疹発生率を評価した。
【方法】東京女子医大病院で 2017 年 1 月から 2019 年 12 月に手術を受け LEV または LCM が投与された神経膠腫患者における皮疹の発生率および髄膜腫患者を比較した。多変量ロジスティック回帰分析を用いて ASD に伴う皮疹危険因子を解析した。 Keyword: Glioma, 抗てんかん薬, 皮疹 |