マルヤマ タカシ   MARUYAMA Takashi
  丸山 隆志
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   非常勤講師
言語種別 日本語
発表タイトル 手術ナビゲーションの空間座標ログデータを利活用した腫瘍最大摘出支援
会議名 第39回日本脳腫瘍学会学術集会
学会区分 全国規模の学会
発表形式 口頭
講演区分 シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
発表者・共同発表者◎吉光喜太郎, 島本貴文, 山田 浩之, 福井敦, 丸山隆志, 正宗賢, 村垣善浩
発表年月日 2021/12/07
開催地
(都市, 国名)
神戸
開催期間 2021/12/05~2021/12/07
学会抄録 第39回日本脳腫瘍学会学術集会 プログラム・講演抄録集 109
概要 背景】医療のデジタル化に伴いこれまで見えなかったものが見えてくる、できなかった手技ができてくる。手術ナビゲーションなどはその最たる一例であり、脳腫瘍摘出術においては必須の手術支援システムである。加えて手術中のデジタルデータの利活用も加速化している。今回我々は、悪性脳腫瘍摘出術に摘出用のバイポーラ電気メス尖端が辿った軌跡をナビゲーションに記録された座標ログを元に時系列的に描画し、術中の意思決定、術後の振り返りに有益であることを検証した。
Keyword: 手術ナビゲーションシステム, 摘出ログ描画機能