カワマタ タカカズ   Kawamata Takakazu
  川俣 貴一
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   教授・基幹分野長
言語種別 日本語
発表タイトル 診断に難渋したIgG4関連炎症性脳偽腫瘍の一例
会議名 日本脳神経外科学会第80回学術総会
主催者 一般社団法人 日本脳神経外科学会
学会区分 全国規模の学会
発表形式 ポスター掲示
講演区分 一般
発表者・共同発表者◎西谷雅彦, 村垣善浩, 新田雅之, 齋藤太一, 都築俊介, 小森隆司, 増井憲太, 北川一夫, 清水優子, 池口亮太郎, 大島莉瑛, 福井敦, 郡山峻一, 岡美栄子, 桑野淳, 川俣貴一
発表年月日 2021/10/27
開催地
(都市, 国名)
横浜(WEB併催)
開催期間 2021/10/27~2021/10/30
学会抄録 日本脳神経外科学会第80回学術総会 プログラム・抄録集
概要 一般ポスター 23 脳腫瘍: 一般
【はじめに】炎症性偽腫瘍は炎症細胞浸潤により組織内占拠性病変をきたす疾患であるが、その病因は不明である。近年、IgG4陽性形質細胞浸潤・繊維化が頭蓋内腫瘍病変として認められることが報告されるようになった。今回、頭蓋内悪性腫瘍との鑑別に難渋したIgG4陽性形質細胞浸潤を認めた脳偽腫瘍を経験したので報告する。