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            カワマタ タカカズ
            KAWAMATA Takakazu
           川俣 貴一 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 教授・基幹分野長  | 
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| 言語種別 | 日本語 | 
| 発表タイトル | 成人脳幹部腫瘍性病変に対する定位生検術
 ―手技の実際と低リスクな生検部位についてー  | 
| 会議名 | 日本脳神経外科学会第80回学術総会 | 
| 主催者 | 一般社団法人 日本脳神経外科学会 | 
| 学会区分 | 全国規模の学会 | 
| 発表形式 | ポスター掲示 | 
| 講演区分 | 一般 | 
| 発表者・共同発表者 | ◎福井敦, 村垣善浩, 新田雅之, 齋藤太一, 都築俊介, 郡山峻一, 増井憲太, 小森隆司, 平孝臣, 堀澤士朗, 小原亘太郎, 川俣貴一 | 
| 発表年月日 | 2021/10/27 | 
| 開催地 (都市, 国名)  | 
      			横浜(WEB併催) | 
| 開催期間 | 2021/10/27~2021/10/30 | 
| 学会抄録 | 日本脳神経外科学会第80回学術総会 プログラム・抄録集 | 
| 概要 | 一般ポスター 51 手術戦略
 【目的】脳幹部腫瘍はMRI画像診断で治療されることも多かったが、遺伝子パネル等の治療展開から、組織診断の必要性が高まっている。国内では表面に進展する病変に対しての開頭生検術が主流であったと考える。我々は低侵襲性に着目し、2009年からフレーム下定位生検術を施行している。体位や生検部位等に改良を加え、技術的な方法論を確立してきた。今回、国内報告が少ない脳幹病変に対する定位生検術の治療成績を、最新の手技と注意点含めてビデオで供覧する。  |