イセキ ヒロシ   Iseki Hiroshi
  伊関 洋
   所属   医学研究科 医学研究科 (医学部医学科をご参照ください)
   職種   特任顧問
言語種別 日本語
発表タイトル 島回グリオーマ患者における手術前後の高次脳機能の変化および左右差の比較
会議名 第11回日本Awake Surgery研究会
学会区分 全国規模の学会
発表形式 口頭
講演区分 一般
発表者・共同発表者◎仁木千晴, 丸山隆志, 村垣善浩, 田村学, 新田雅之, 伊関洋, 熊田孝恒, 岡田芳和
発表年月日 2013/08/24
開催地
(都市, 国名)
東京
開催期間 2013/08/24~2013/08/24
学会抄録 第11回日本Awake Surgery研究会 プログラム・抄録集
概要 【目的】グリオーマ患者の高次脳機能は術後 6 ヶ月後をめどに回復傾向にあることが報告されている(仁木ら, 2012)。島回が関与する高次脳機能については言語機能における左島の関与が示唆されているが、その他の機能については明らかになっていない。そこで、本研究は島回グリオーマ患者の手術前後の高次脳機能を調べ、術前後の変化を経時的に捉えるとともに、その変化に左右差がみられるかどうかを調べることを目的とした。