ヤマダ ユキコ
Yamada Yukiko
山田 有希子 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 外傷性胸部大動脈損傷への開窓 TEVAR の使用経験 |
会議名 | 第177回日本胸部外科学会関東甲信越地方会 |
主催者 | 日本胸部外科学会関東甲信越地方会 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
発表形式 | 口頭 |
講演区分 | 一般 |
発表者・共同発表者 | ◎服部将士, 中島雅人, 山田有希子, 佐藤大樹, 東隆, 横井良彦 |
発表年月日 | 2018/06/23 |
開催地 (都市, 国名) |
東京都大田区 |
学会抄録 | 第177回日本胸部外科学会関東甲信越地方会要旨集 28 |
概要 | 症例は 58 歳男性。軽トラックによる自損事故にて当院搬送となった。精査で腸間膜と腸管損傷、右脛骨、腓骨骨折、大動脈峡部損傷を認めた。バイタル安定につき、腹部や四肢手術後に TEVARを施行した。中枢 landing zone が 8mm のため Relay plus を開窓して使用する方針とした。ヘパリン少量投与後に開窓部を鎖骨下動脈にバルーンで固定しながら展開し、問題なく終了した。外傷例への開窓 TEVAR の使用経験や文献などを踏まえて報告する。 |