イソムラ シヨウゴ
Isomura Shiyougo
磯村 彰吾 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 弁置換術後の遠隔期に診断された左室仮性瘤に対し修復術を施行した一例 |
会議名 | 第177回日本胸部外科学会関東甲信越地方会 |
主催者 | 日本胸部外科学会関東甲信越地方会 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
発表形式 | 口頭 |
講演区分 | 一般 |
発表者・共同発表者 | ◎奥木聡志, 上部一彦, 菊地千鶴男, 遠藤祐輝, 磯村彰吾, 駒ヶ嶺正英, 池田昌弘, 道本智, 松村剛毅, 齋藤博之, 西中知博, 新浪博 |
発表年月日 | 2018/06/23 |
開催地 (都市, 国名) |
東京都大田区 |
学会抄録 | 第177回日本胸部外科学会関東甲信越地方会要旨集 10 |
概要 | AVR(51 歳)と MVR(71 歳)の既往がある 77 歳女性。通院中の経胸壁心エコーで左室後壁に echo free space を認めていたが同部位に血流の流入が確認され精査入院。CT、MRI にて左室仮性瘤と診断された。手術は左側開胸、人工心肺下に心室細動を誘導し瘤を切開。左室との交通口を認めパッチ閉鎖を施行。術後 14 日目に退院。MVR 時の sealed rupture の可能性も疑われた。 |