フルタ アキヒサ
Furuta Akihisa
古田 晃久 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 急速増大した calcified amorphous tumor に対して僧帽弁置換を施行した 1 例 |
会議名 | 第174回日本胸部外科学会関東甲信越地方会 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
発表形式 | 口頭 |
講演区分 | 一般 |
発表者・共同発表者 | ◎新冨静矢, 冨岡秀行, 笹生正樹, 宮本卓馬, 磯村彰吾, 古田晃久, 服部将士, 東隆, 青見茂之, 山崎健二 |
発表年月日 | 2017/06/03 |
開催地 (都市, 国名) |
新潟市中央区 |
概要 | 76 歳男性、糖尿病性腎症のため 2014 年から血液透析開始。2016年 9 月収縮期雑音を契機に心エコーにて僧帽弁に 10mm 大の腫瘍を認めた。CT では僧帽弁後尖外側に粗大石灰化を認めた。急速増大していることより、同年 12 月 21 日僧帽弁置換術を施行。病理所見より石灰化を伴う組織で明らかな異型細胞は認めず、calcifiedamorphous tumor と診断。術後 32 日目退院。 |