ヤマザキ ケンジ
Yamazaki Kenji
山崎 健二 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 客員教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | Rastelli 術後遠隔期の大動脈弁輪拡張症に対して Bentall術を施行した 1 例 |
会議名 | 第172回日本胸部外科学会関東甲信越地方会 |
主催者 | 日本胸部外科学会 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
発表形式 | 口頭 |
講演区分 | 一般 |
発表者・共同発表者 | ◎松井謙太, 青見茂之, 新冨静矢, 服部将士, 笹生正樹, 宮本卓馬, 東隆, 冨岡秀行, 山崎健二 |
発表年月日 | 2016/11/05 |
開催地 (都市, 国名) |
東京都 |
概要 | 8 歳時に TOF、PA、MAPCA と診断された。その後 16、17 歳時
に Uniforcalization、18 歳時に Rastelli 術を施行した。31 歳時の フォロー CT で、valsalva 洞が 48mm であり、43 歳時には 53mm と拡大傾向を認めたため、同年 Bentall+上行大動脈人工血管置換 術を施行した。Fallot 根治術後遠隔期に生じた大動脈弁輪拡張に 対して、手術加療を行い良好な経過であったため、若干の文献的 考察を加えて報告する。 |