タテイシ ミノリ   Tateishi Minori
  立石 実
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   助教
言語種別 日本語
発表タイトル 約1年の体外式補助循環から離脱しえた tachycardia induced cardiomyopathy の一例
会議名 第172回日本胸部外科学会関東甲信越地方会
主催者 日本胸部外科学会
学会区分 全国規模の学会
発表形式 口頭
講演区分 一般
発表者・共同発表者◎村上弘典, 齋藤聡, 梅原伸大, 立石実, 勝部健, 瀧口洋司, 朴仁三, 山崎健二
発表年月日 2016/11/05
開催地
(都市, 国名)
東京都
概要 13 歳男性。tachycardia induced cardiomyopathy による急性心不
全で加療を行うもカテコラミン離脱困難(INTERMACS profile 3)
で、心移植適応検討目的に当院紹介。当院で LVAD(jarvik 2000)
導入し、導入 6 ヶ月から心臓超音波検査にて心機能の回復を認め、
off test を複数回施行するも off 後の心機能に問題なく、Jarvik 2000
離脱手術を施行した。文献的考察を加えて報告する。