タムラ マナブ
Tamura Manabu
田村 学 所属 研究施設 研究施設 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 覚醒下脳腫瘍摘出手術における皮質マッピング工程タスク実施の傾向と効率化に向けての検討 |
会議名 | 第11回日本Awake Surgery研究会 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
発表形式 | 口頭 |
講演区分 | 一般 |
発表者・共同発表者 | ◎南伸二, 鈴木孝司, 田村学, 江口幹, 丸山隆志, 伊関洋, 村垣善浩 |
発表年月日 | 2013/08/24 |
開催地 (都市, 国名) |
東京 |
学会抄録 | 第11回日本Awake Surgery研究会 プログラム・抄録集 26 |
概要 | 【背景】覚醒下脳腫瘍摘出手術における皮質マッピングは合併症の軽減および摘出率の向上に大きな役割を担っている。にもかかわらず、実際のマッピングの方法については、ガイドラインにタスクや電流の大きさの選択基準については記載されているものの、その実施の詳細は調査されておらず、各医療機関、術者ごとに大きく異なると考えられる。
【目的】皮質マッピングにおけるタスクの実施の詳細、各タスクでの電流値や患者の反応を分析することで、より確実かつ効率的な皮質マッピングをするための手法の選択について検討する。 |