オガワ クキコ   Ogawa Kukiko
  小川 久貴子
   所属   看護学部 看護学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 若年妊婦に関する研究の動向-1990年から2004年の国内文献の調査から-
会議名 第12回東京保健科学学会
学会区分 全国規模の学会
発表形式 口頭
講演区分 一般
発表者・共同発表者◎小川久貴子、恵美須文枝、安達久美子
発表年月日 2004/09/25
開催地
(都市, 国名)
東京、日本
学会抄録 東京保健科学学会抄録集 14 2004
概要 研究目的は、本邦の若年妊婦に関する研究の動向をエビデンスレベルで明らかにすることである。その結果、対象文献82件の内、エビデンスレベルⅠのRCTやレベルⅡ-1のコホート研究・症例対照研究は皆無であった。レベルⅡ-2の比較研究や症例集積研究は3割弱、レベルⅢの総説や臨床報告等は7割であった。その内容は、医師による『現状報告』が多く、1996年以降に『インシデトスタディ』
が微増している。