オガワ クキコ
Ogawa Kukiko
小川 久貴子 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 疑似妊婦体験学習と産科外来実習で得た妊婦理解の現象学的解釈論からの検討-産科外来実習で得た妊婦理解を通して両学習方法を組み合わせた効果- |
会議名 | 日本看護学教育学会第11回学術集会 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
発表形式 | 口頭 |
講演区分 | 一般 |
発表者・共同発表者 | ◎小川久貴子、山口栄一、久米美代子、李節子、井上千尋、牧田眞佐美 |
発表年月日 | 2001/08/04 |
開催地 (都市, 国名) |
横浜、日本 |
学会抄録 | 日本看護学教育学会第11回学術集会講演集 68 2001 |
概要 | 研究目的は、自作した思春期価値意識尺度を使用して、過去の思春期に対する価値意識と大人の女性へのイメージにどのような関連があるのかを分析することである。研究結果は、思春期時代の経験に基づく価値づけと大人の女性へのイメージは強い相関は認められなかった。思春期経験は大切であるが、過去の否定的感情はその後の絶対的価値とはなり得ないこと、むしろ成長過程で新しい刺激や情報を得ることが重要であることが示唆された。現場の教員にも結果を還元し、実態に即した実践ができるように教員の資質を高めたい。 |