ホシノ ジユンイチ   Hoshino Jiyun'ichi
  星野 純一
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   教授・基幹分野長
言語種別 日本語
種別 部分執筆
表題 【ガイドライン改訂で変わる 糖尿病関連腎臓病(DKD)診療】(第2章)糖尿病関連腎臓病の治療 生活習慣と自己管理 生活習慣と運動療法
書名 jmed mook
ISBNコード 978-4-7849-6690-5
版・巻・頁 35-39頁
出版社(株)日本医事新報社
出版地
(都市, 国名)
東京, 日本
著者・共著者 眞部 俊, 星野 純一
発行年月 2024/02/25
概要 <ポイント>▼糖尿病関連腎臓病の治療の主体は患者であり,患者教育による運動療法の実施を含む,生活習慣の改善が必要である。▼かつては安静が糖尿病関連腎臓病の治療であったが,現在では適切な運動療法が糖尿病のみならず,腎機能にも有益な可能性があると考えられている。▼糖尿病関連腎臓病患者は心血管ハイリスクであり,運動療法開始前のメディカルチェックにも留意する必要がある。(著者抄録)