タナカ エイイチ
Tanaka Eiichi
田中 榮一 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
種別 | 部分執筆 |
表題 | 【QOLを考える】関節リウマチとQOL |
書名 | 産科と婦人科 |
版・巻・頁 | 88,343-349頁 |
出版社 | (株)診断と治療社 |
出版地 (都市, 国名) | 東京 |
著者・共著者 | 田中 榮一 |
発行年月 | 2021/03 |
概要 | 関節リウマチは多発性関節炎を主徴とする進行性炎症性疾患である。炎症性滑膜炎が持続すると、軟骨・骨破壊へと進行し、次第に関節の変形や破壊をきたし、日常生活動作の低下をきたす。女性に多く、30〜50歳代での発症が最も多い。近年、メトトレキサートのような免疫抑制薬や生物学的製剤の登場に伴い著しく治療は進歩しており、疾患活動性の抑制のみでなく、長期にわたるQOL維持が重要であると認識されるようになっている。(著者抄録) |