シガ ツヨシ   Tsuyoshi Shiga
  志賀 剛
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   客員教授
論文種別 総説
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 【高齢者における抗血栓・抗凝固療法】 高齢者における抗凝固療法 抗凝固療法における注意点を中心に
掲載誌名 正式名:Geriatric Medicine
略  称:Geriatr Med
ISSNコード:0387-1088
掲載区分国内
出版社 株式会社ライフ・サイエンス
巻・号・頁 57(2),103-106頁
著者・共著者 志賀剛†
担当区分 筆頭著者
発行年月 2019/02
概要 心房細動は加齢とともにその有病率は増加し、今後も心房細動を有する高齢者はさらに増加していくことが予想される。年齢そのものが心房細動を有する患者にとっては血栓塞栓症のリスクとなるため、高齢者の抗凝固療法をどう考えるかは心房細動治療の中で重要な課題である。高齢者では、年齢のみならず、生理機能の低下、食事量や活動性の低下、転倒・転落、さらに併存疾患・合併症に伴う抗凝固薬の薬物動態への影響など出血リスクへの配慮が最も重要になる。
文献番号 T227070002<Pre 医中誌>