ノムラ タケシ
  野村 岳志
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   教授
論文種別 総説
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
招待の有無 招待あり
表題 【ICU治療指針 I】循環器疾患と管理 心エコー(Focused cardiac ultrasound:FoCUS)/肺エコー
掲載誌名 正式名:救急・集中治療
ISSNコード:13460935
掲載区分国外
出版社 (株)総合医学社
巻・号・頁 31(2),699-704頁
著者・共著者 清野 雄介, 野村 岳志
担当区分 筆頭著者,責任著者
発行年月 2019/07
概要 <POINT>●focused cardiac ultrasound(FoCUS)は、患者の病態の解明や治療方針の決定のために(問題指向型・目標指向型)、限られた範囲を簡単な方法で、定性的あるいは半定量的な評価を短時間で行う。●FoCUSでは、傍胸骨長軸像、傍胸骨短軸像(乳頭筋レベル)、心尖部四腔像、心窩部四腔像、心窩部下大静脈像の5つの断面を駆使し、左室機能、右室機能、心タンポナーデの有無、血管内容量などを評価する。●超音波は空気で反射されてしまうために、超音波で健常肺を観察することはできないが、肺エコーでは病変による肺の超音波所見の特徴的な変化を捉えることで病態の診断ができる。●肺の代表的な超音波所見は、lung sliding、lung pulse、A-line、B-line、lung point、コンソリデーション、胸水の7つであり、これらの所見から正常含気の肺、気胸、肺胞〜間質の水分貯留、コンソリデーション・無気肺、胸水を診断することができる。(著者抄録)
文献番号 2019315574