カツマタ ヤスヒロ
勝又 康弘 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 講師 |
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論文種別 | その他 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | 【リウマチ・膠原病における分子標的治療の最前線】TNF阻害薬 関節リウマチ治療における製剤間比較を中心に |
掲載誌名 | 正式名:最新医学 ISSNコード:03708241 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (株)最新医学社 |
巻・号・頁 | 69(2),204-211頁 |
著者・共著者 | 勝又 康弘, 山中 寿 |
発行年月 | 2014/02 |
概要 | TNFαは,細胞接着分子の発現やアポトーシスの誘導,炎症メディエーターの産生亢進,破骨細胞の分化誘導などを介して,関節リウマチ(RA)の病態形成に寄与する.RAに対するTNF阻害薬としては5剤が使用されているが,治療効果に大差なく,どの薬剤も臨床症状を改善し,骨破壊の進行を抑制し,身体機能を改善させ,メトトレキサートとの併用でこれらの効果が増強する.一方で,高リスク患者に対する感染症の予防対策が共通して重要である.(著者抄録) |
文献番号 | 2014142100 |