カコガワ ジユン
  水主川 純
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   教授・基幹分野長
論文種別 総説
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
招待の有無 招待あり
表題 【新生児室のルーチンとトピックス】産科医が何をしているのか 分娩方法・小児科医の分娩立ち会い要請
掲載誌名 正式名:小児科診療
ISSNコード:03869806
掲載区分国内
出版社 (株)診断と治療社
巻・号・頁 78(1),41-45頁
著者・共著者 水主川 純, 田中 守
担当区分 筆頭著者,責任著者
発行年月 2015/01
概要 妊娠経過が順調であった妊婦であっても、分娩経過中に積極的な医療介入を要する事態に遭遇することはまれではない。吸引分娩、鉗子分娩、帝王切開術の適応および小児科医の分娩立ち会い要請について概説した。小児科医に分娩立ち会いを要請する状況は多岐にわたるが、分娩室には新生児蘇生に必要な物品を揃え、常日頃から産科と小児科の連携をはかり、良好な周産期予後を得るために適切な対応が行われることが重要である。(著者抄録)
文献番号 2015108278