カコガワ ジユン
  水主川 純
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   教授
論文種別 症例報告
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 卵巣境界悪性腫瘍の診断3年後に肺転移を認めた1例
掲載誌名 正式名:日本産科婦人科学会東京地方部会会誌
ISSNコード:02885751
掲載区分国内
出版社 (一社)東京産科婦人科学会
巻・号・頁 60(1),61-63頁
著者・共著者 大垣 洋子, 田口 歩, 櫻橋 彩子, 中西 美紗緒, 折戸 征也, 水主川 純, 桝谷 法生, 定月 みゆき, 五味淵 秀人, 箕浦 茂樹
発行年月 2011/03
概要 卵巣境界悪性腫瘍と診断され、術後3年目に肺・骨転移をきたした1例を経験したため報告する。症例は48歳、3回経妊2回経産。25歳で左卵巣嚢腫に対して左付属器切除術を施行した。今回、右付属器腫瘍に対し、腹式子宮全摘術、右付属器切除術、腸管合併切除術を施行し、病理組織検査でmucinous cystadenoma with small focus of borderline malignancyと診断された。しかし、3年後、CA19-9の上昇を認め、精査を施行した。胸部CT検査で認めた右肺下葉結節性空洞性病変のCTガイド下生検にて、既往の卵巣腫瘍の切除標本と形態的および免疫染色の結果が一致する病理所見であった。肺転移の診断にて化学療法を開始した。経過中に腰椎骨転移を認めたため、放射線治療も施行し、現在は化学療法継続中である。(著者抄録)
文献番号 2011247576