スズキ アツシ   Suzuki Atsushi
  鈴木 敦
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   講師
論文種別 総説
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 <アミオダロンの役割と今後の展望> 心筋症とアミオダロン ─その役割と今後の課題─
掲載誌名 正式名:Progress in Medicine
略  称:Prog Med
ISSNコード:02873648
掲載区分国内
出版社 株式会社ライフ・サイエンス
巻・号・頁 36(2),1761-1764頁
著者・共著者 鈴木敦†, 志賀剛*, 萩原誠久
担当区分 筆頭著者
発行年月 2016/12
概要 心筋症に伴う心室不整脈に対する治療戦略としては,薬物治療,カテーテルアブレーション,植込み型除細動器(ICD)植込み術などが考えられる.特にICDは突然死の予防として確立されたが,作動抑制のために薬物療法の併用が欠かせない.アミオダロンは,心房不整脈および心室不整脈の抑制に,現在最も有効な抗不整脈薬である.本稿では,拡張型心筋症(DCM),肥大型心筋症(HCM),不整脈源性右室心筋症(ARVC/D)それぞれに対するアミオダロンの効果について概説する.
文献番号 R131410008<Pre 医中誌>