タバタ ジユンコ
田幡 純子 所属 看護学部 看護学科 職種 講師 |
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論文種別 | その他 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
招待の有無 | 招待あり |
表題 | 女性の疲労と睡眠 |
掲載誌名 | 正式名:更年期と加齢のヘルスケア ISSNコード:1347801X |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | 更年期と加齢のヘルスケア学会((NPO)更年期と加齢のヘルスケア) |
巻・号・頁 | 15(1),203-207頁 |
著者・共著者 | 田幡純子† |
担当区分 | 筆頭著者 |
発行年月 | 2016/06 |
概要 | 疲労を実感し、疲労や睡眠について談議することを目的にラウンドテーブルディスカッションを行った。女性の疲労しやすい理由、疲労の定義と測定、疲労と睡眠の関係について情報共有したのち、疲労感VAS(Visual Analogue Scale)と唾液アミラーゼを測定し、参加者自身の疲労を実感した。その測定値や経験をもとに、測定した感想や測定結果への感想、疲労回復の方法などディスカッションした。参加者は14名(女性13名、男性1名)だった。疲労や睡眠に関心を持ち、自由意志で参加した。参加者の疲労感VASは4〜82mm/100mm、唾液アミラーゼ値は3〜107kIU/Lだった。ディスカッションでは、疲労感と疲労の違いを感じた、思いのほかストレス度が低かった、予想通りで睡眠不足が影響しているなど、感想や意味づけを互いに述べ、自身の疲労回復の為に行っている方法を紹介し、取り組んでいる活動について情報提供された。(著者抄録) |
文献番号 | 2016289371 |