コジマ ミツアキ
  小島 光暁
   所属   その他 その他
   職種   嘱託医師
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
招待の有無 招待あり
表題 【若手から見たAcute Care Surgery研修の現状、今求める研修とは】当院におけるAcute Care Surgeon養成コースの現状と課題
掲載誌名 正式名:Japanese Journal of Acute Care Surgery
ISSNコード:2436102X
掲載区分国内
出版社 日本Acute Care Surgery学会
巻・号・頁 5(1),22-24頁
著者・共著者 小島 光暁, 村田 希吉, 加地 正人, 大友 康裕
発行年月 2015/07
概要 当院のAcute Care Surgery(ACS)養成プログラム参加者のうち外科専門医をすでに取得した6名を対象に、専門医申請時の手術経験数、米国外傷外科学会のACS Fellowshipカリキュラム(AASTカリキュラム)の充足率を検討した。その結果、当プログラム参加者における申請時の手術経験数は中央値540例で、2001年度の外科認定医申請者の中央値457例と比較して遜色ない結果であった。また、外科専門医取得後3年間でAASTカリキュラムの充足率90%以上を達成していることが明らかとなった。以上より、当プログラムは我が国におけるACS育成プロクラムのモデルの1つとなり得ると考えられた。
文献番号 2016102634