タカハシ ケンイチロウ
  髙橋 健一郎
   所属   医学部 医学科(附属足立医療センター)
   職種   非常勤講師
論文種別 総説
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
招待の有無 招待あり
表題 【小児の食中毒】ウイルス性食中毒 アデノウイルス
掲載誌名 正式名:小児科診療
ISSNコード:03869806
掲載区分国内
出版社 (株)診断と治療社
巻・号・頁 82(9),1197-1203頁
著者・共著者 高橋 健一郎, 花岡 希, 藤本 嗣人
担当区分 筆頭著者
発行年月 2019/09
概要 ●アデノウイルスが食中毒の原因と判明することはまれであるが、鑑別疾患として重要である。●乳幼児で感染性胃腸炎の約10%を占める主要な病原体の1つである。●アデノウイルスはA〜G種に分類され胃腸炎の原因となるのはおもにF種の40および41型である。●迅速診断キットはF種と他のアデノウイルス種を区別できない点に留意すること。●アデノウイルスによる下痢は、症例の1/3で14日続き、症状が長いことが報告されている。(著者抄録)
文献番号 2019337240