オオメ ユウスケ
  大目 祐介
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   助教
論文種別 総説
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
表題 (坂の上のラパ肝・胆・膵(第13回))膵体尾部切除術(後編:膵離断〜手術終了)
掲載誌名 正式名:臨床外科
ISSNコード:03869857/18821278
掲載区分国内
出版社 (株)医学書院
巻・号・頁 76(1),98-106頁
著者・共著者 大目祐介†, 本田五郎
担当区分 筆頭著者
発行年月 2021/01
概要 <文献概要>Point ◆膵実質離断には時間と手間を惜しまない.◆膵実質周囲には線維性の被膜様構造(本稿では膵被膜と呼ぶ)があり,自動縫合器による膵離断の際には,この膵被膜が破れないよう膵実質に一定の圧を加えてゆっくりと絞るように圧挫する.◆膵断端の被膜に損傷が生じたり膵実質が裂けたりした場合には,妥協することなく"次の手"を打つ.
文献番号 2021119586