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タナカ カナエ
TANAKA Kanae
田中 加苗 所属 看護学部 看護学科 職種 講師 |
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| 論文種別 | その他 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読あり |
| 表題 | 学童後期だった人々が20年後に語る阪神・淡路大震災の人生への影響 |
| 掲載誌名 | 正式名:日本災害看護学会誌 ISSNコード:13450204 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | (一社)日本災害看護学会編集委員会 |
| 巻・号・頁 | 21(3),75-86頁 |
| 著者・共著者 | 田中 加苗, 佐々木 吉子, 三浦 英恵 |
| 発行年月 | 2020/05 |
| 概要 | <文献概要>目的:阪神・淡路大震災を学童後期に経験したことによる人生への影響を、20年後の語りから明らかにすることである。方法:震災を経験後、それに関連した心身の問題が顕在化することなく成長し大人になった3名にインタビューし、テーマ分析に基づき、個々の人生への影響を記述した。結果:参加者らは、対処能力を超える地震の再来に怯え備えながらも、自分よりも深刻な喪失をした人々の痛みを気遣い、被災時の経験を語ることを遠慮しながら成長していた。そして震災経験の肯定的な意味を発見し、震災経験がある人としての自分の役割を実践しようとしていた。結論:参加者らは、震災後、他者との相互作用の過程で自らの被災者としての位置づけを認識して当事者性を育みながら、支援者への役割転換を遂げており、震災経験は学童後期だった人々の他者貢献への意欲に影響していることが示唆された。 |
| DOI | https://doi.org/10.11477/mf.7008200532 |
| 文献番号 | 2021108568 |