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タナカ カナエ
TANAKA Kanae
田中 加苗 所属 看護学部 看護学科 職種 講師 |
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| 論文種別 | その他 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読あり |
| 表題 | 他分野の学士号を取得後3年次編入制度を利用して学士(看護学)を取得した人々のセカンドキャリア形成に関する実態調査 |
| 掲載誌名 | 正式名:聖路加看護学会誌 ISSNコード:13441922 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | (一社)聖路加看護学会 |
| 巻・号・頁 | 28,30-38頁 |
| 著者・共著者 | 田中 加苗, 沖村 愛子, 木村 理加, 小山田 恭子 |
| 発行年月 | 2025/01 |
| 概要 | 目的:他大学で看護学以外の学士号を取得した人が学部3年次から2年間で看護学を学べる編入制度が,A大学で2017年度に開設された.当該制度を利用して看護学学士を取得し卒業した人々のセカンドキャリア形成の実態を明らかにし,独自のカリキュラムのなか進路選択する学士編入生への就職支援の示唆を得る.方法:A大学看護学部第3年次学士編入制度第1~4期生のうち,2023年4月時点で卒業後1年以上経過した者を対象として,2023年5~6月に,無記名自記式のWebアンケートを実施した.調査内容は,入学前の社会人経験,卒業後の就労先,看護職としての転職等の経験,今後の就労希望,当該制度卒業生特有と思われる就職後の経験等とした.定量データは単純集計し,一部の自由記述回答は内容の類似性に従い分類・集約した.結果:回答者52人(有効回答率45.2%)のうち,86.5%に社会人経験があった.12人が卒後1年目で転職したが,そのうち10人は現在も看護職に従事していた.現在看護職として就労する44人のうち,今後も現在の施設で就労したい人は23人で,その理由は「人間関係がよい」が最多であった.一方今後は他施設で就労したい人は14人で,その理由は「他施設への興味」「夜勤の負担が大きいため」が最多だった.卒業生特有の経験の自由記述では,看護業界の労働環境や文化への違和感に関する記載が見られた.結論:回答者の1年目の離職率は高水準であった一方で,そのうちの8割が看護職として就労継続しており,看護職としての就労継続意欲の高さがうかがえた.多様な背景をもつ学士編入生が,他業界と看護業界の働き方のギャップに気づいたり,就労後の生活をイメージしたりすることができる個別支援や,学編制度卒業生との交流を継続できる支援の必要性が示唆された.(著者抄録) |
| 文献番号 | 2025185468 |