ナカイ ヨウスケ   NAKAI Yousuke
  中井 陽介
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   教授・基幹分野長
論文種別 総説
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 (特集 あの議論の決着はつきましたか?(II))IPMN併存癌は日本人にしか発症しないのか?
掲載誌名 正式名:胆と膵
ISSNコード:03889408
掲載区分国内
出版社 医学図書出版(株)
巻・号・頁 46(10),1009-1013頁
著者・共著者 中井陽介, 大山博生, 濱田 毅, 白田龍之介, 藤城光弘
担当区分 筆頭著者
発行年月 2025/10
概要 Intraductal papillary mucinous neoplasm(IPMN)の診療においてIPMN国際診療ガイドラインが広く用いられているが,その経過観察法はIPMN由来癌を重視したものである。しかし本邦では以前からIPMN併存癌が注目されており,大規模コホートの長期経過観察の報告ではIPMN由来癌と併存癌の発生がほぼ同等であることが明らかにされた。近年になり本邦の報告に追従するように,米国のハイボリューム・センターから長期経過観察における併存癌の報告も増えており,本邦との認識の違いは徐々に埋まりつつあると言える。今後は病理診断の統一や発癌機序の解明が重要であるとともに,現在の大きな課題であるIPMN併存癌の早期診断のための最適な経過観察法の確立が求められる。(著者抄録)
文献番号 2026021797