|
ホシノ ジュンイチ
Hoshino Junichi
星野 純一 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 教授・基幹分野長 |
|
| 論文種別 | 原著 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読なし |
| 表題 | 透析前随時血糖値と糖尿病を合併した維持血液透析患者の死亡率の関連 日本透析医学会統計調査の検討 |
| 掲載誌名 | 正式名:日本透析医学会雑誌 ISSNコード:13403451/1883082X |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 58(Suppl.1),1031頁 |
| 著者・共著者 | 眞部 俊,川口 祐輝,片岡 浩史,阿部 雅紀,花房 規男,星野 純一 |
| 担当区分 | 最終著者 |
| 発行年月 | 2025/06 |
| 概要 | 【目的】糖尿病を合併した維持血液透析患者において,透析前随時血糖値と死亡率の関連は明らかでない.本研究では,日本透析医学会統計調査のコホートデータを用い,透析前随時血糖値と死亡率の関連を検討した.
【方法】糖尿病を合併した維持血液透析患者を2018年12月から3年間追跡した.血糖コントロールに関する記録が不完全な患者などを除外し,104846名(女性29%,平均年齢68.5±11.5歳,透析歴5.8±5.0年)を対象とした.潜在的交絡因子を調整し,死亡率に対する粗および調整ハザード比(HR)と95%信頼区間を算出した. 【結果】調整死亡率と透析前随時血糖値の間にU字型の相関が見られ,死亡率が最も低いのは101-120 mg/dLの範囲で,141-160 mg/dL(HR 1.10[1.03-1.17]),161-180 mg/dL(HR 1.14[1.06-1.21])と死亡率が上昇した. 【まとめ】透析前随時血糖値は糖尿病を合併した維持血液透析患者の死亡率と有意に関連していた. |