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ホシノ ジュンイチ
Hoshino Junichi
星野 純一 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 教授・基幹分野長 |
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| 論文種別 | 原著 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読なし |
| 表題 | 双胎妊娠中にIgA腎症によるネフローゼ症候群を発症し,集学的治療により良好な転帰を得た一例 |
| 掲載誌名 | 正式名:日本腎臓学会誌 ISSNコード:03852385/18840728 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 67(6-E),794頁 |
| 著者・共著者 | 中居 杏奈, 潮 雄介, 野村 華那, 加藤 悠花, 陶守 仁子, 関 桃子, 眞部 俊, 片岡 浩史, 井藤 奈央子, 種田 積子, 本田 一穂, 星野 純一 |
| 担当区分 | 最終著者 |
| 発行年月 | 2025/09/10 |
| 概要 | 【症例】29歳女性【既往歴】関節リウマチ【経過】X年2月にはCr 0.56 mg/dL、eGFR 103.9 mL/min/1.73m2、尿潜血 1+、尿蛋白 ±であった。妊娠成立後、肉眼的血尿を契機に前医を受診し、ネフローゼ症候群を呈したため妊娠18週に当院緊急入院となった。Alb 2.1 g/dL、Cr 0.82 mg/dL、eGFR 68.5 mL/min/1.73m2、uRBC 50-99/HPF、尿蛋白 4.85 g/gCr。腎生検で管内増殖、壊死性半月体、分節性硬化を認め、IgA腎症(H-grade I(A)、Oxford分類 M1E1S1T0C1)と診断。胎盤移行性を考慮し水溶性プレドニンで仙台式ステロイドパルスを施行、後療法はPSL30mg/day(0.5mg/kg/day)。加療3週後に尿蛋白0.81 g/gCr、Alb 2.4 g/dLまで改善。胎児発育は安定していたため妊娠継続とし21週で退院。尿蛋白再燃なく、35週6日に双児出産、現在も再燃なく経過良好。【考察】妊娠20週以前に発症したIgA腎症・ネフローゼ症候群の報告は限られ、特に母児ともに良好な転帰を得た症例は稀である。妊娠中に腎生検を施行し出産に至った本例は、多診療科連携の重要性を示唆する一例と考えられた。 |