ウチダ ケイコ   UCHIDA Keiko
  内田 啓子
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   客員教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
表題 培養ウシ糸球体内皮細胞の生物学的特徴
掲載誌名 正式名:医学のあゆみ
ISSNコード:00392359
掲載区分国内
出版社 医歯薬出版(株)
巻・号・頁 163(2),151-152頁
著者・共著者 内田啓子, 新田孝作, 大図弘之, 堀田茂, 川嶋朗, 湯村和子, 二瓶宏
担当区分 筆頭著者
発行年月 1992/10
概要 腎糸球体は内皮細胞, メサンギウム細胞および上皮細胞という3種類の細胞群と細胞外基質からなる特殊な装置である. 1970年後期ごろから糸球体培養法の確立により, これらの細胞の生物学的特徴が明らかになってきた. しかし, 糸球体内皮細胞はその培養法の確立が困難であり, 再現性に乏しいという理由から, メサンギウム細胞や上皮細胞に比べその機能の解析が遅れた. 最近, Ballermannによりウシ腎を用いた糸球体内皮細胞の培養法が確立した1). この方法は長期的に増殖活性を保持することを可能にし, 内皮細胞としての形態学的特徴や細胞同定のためのマーカーが血管内皮細胞のそれと類似し, 再現性もよいことが特徴である. 著者らはこの方法を改良して, ウシ糸球体内皮細胞を効率よく培養することに成功し, 生物学的特徴を検討したので報告する.
文献番号 1993093072