ニッタ コウサク   NITTA Kousaku
  新田 孝作
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   客員教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
表題 【尿細管間質障害-最新の知見】血液疾患に伴う尿細管間質障害 Castleman病、TAFRO症候群
掲載誌名 正式名:腎と透析
ISSNコード:03852156
掲載区分国内
出版社 (株)東京医学社
巻・号・頁 87(2),319-323頁
著者・共著者 唐澤 一徳, 新田 孝作
担当区分 2nd著者
発行年月 2019/08
概要 「はじめに」Castleman(キャッスルマン)病は, 1956年に, マサチューセッツ総合病院のCastlemanらによって最初に記載された, 特徴的なリンパ節病理組織所見を呈する多クローン性のリンパ増殖性疾患であり, 発病の機序も解明されていない稀少疾患である. 一方, TAFRO症候群は, 2010年に高井らによって報告された, thorombocytopenia(血小板減少), anasarca(全身浮腫, 胸腹水), fever(発熱), reticulin fibrosis(骨髄のレクチン線維症と巨核球増加), organomegaly(肝脾腫, リンパ節腫大)から命名された全身炎症性消耗性疾患である. TAFRO症候群のリンパ節生検所見は, ほとんどの症例で(混合型)Castleman病と同様の組織所見を呈したことから, 今までCastleman病の一亜病型として捉えられてきた稀少疾患である. しかしながら, 現在では, 別疾患として捉えられるようになってきている.
文献番号 2019391072