ニッタ コウサク   NITTA Kousaku
  新田 孝作
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   客員教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
表題 血液透析患者におけるエボカルセトの有効性と安全性に関する2年間の追跡調査
掲載誌名 正式名:腎と透析
ISSNコード:03852156
掲載区分国内
出版社 (株)東京医学社
巻・号・頁 97(6),921-927頁
著者・共著者 岡崎 真之, 小松 水樹, 坂東 優太, 佐藤 まどか, 川口 洋, 新田 孝作
担当区分 最終著者
発行年月 2024/12
概要 血液透析患者の二次性副甲状腺機能亢進症に対して、シナカルセトからエボカルセトへの切り替えを行い、臨床検査値の変化と安全性について2年間の後方視的臨床研究を行った。二次性副甲状腺機能亢進症を合併した維持血液透析患者のうち、ビタミンD製剤およびシナカルセト50mg/日以下の内服からエボカルセト1mgまたは2mgに切り替えた106例(男性73例、女性33例、平均69.0±13.8歳)を対象とした。iPTH値の推移では、60~240pg/mLの症例は開始時で25%であったが、24ヵ月後には68%まで増加していた。平均血清補正Ca値の経過では、エボカルセト変更後、8.5mg/dLからやや低下傾向を示し、24ヵ月後には8.4mg/dLに収束した。シナカルセトからエボカルセトに切り替える場合、シナカルセトの用量と血清iPTH値によって1mgまたは2mgから開始するのがよいと考えられた。
文献番号 2025150509