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イシダ ヒデキ
ISHIDA Hideki
石田 英樹 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 教授 |
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| 論文種別 | 原著 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読あり |
| 表題 | 小児腎移植後の新規ドナー特異的抗体(de novo DSA)陽性例の検討 |
| 掲載誌名 | 正式名:日本小児腎不全学会雑誌 ISSNコード:13415875 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | 日本小児腎不全学会 |
| 巻・号・頁 | 45,58-62頁 |
| 著者・共著者 | 藤井隆大,† 石塚喜世伸, 小野沙也佳, 中谷諒, 加藤彩, 白井陽子, 海上耕平, 清水朋一, 石田英樹, 三浦健一郎* |
| 発行年月 | 2025/08/31 |
| 概要 | 【背景】本邦における小児腎移植後の新規ドナー特異的抗体(dnDSA)の頻度および関連する因子の検討は限られている。【方法】2018年から2021年に当院で腎移植を行った小児患者19例を後方視的に検討した。DSA測定は年1回行い,エピソード時も追加した。陽性群と陰性群の臨床的特徴を比較検討した。【結果】移植後3年,5年のdnDSA陽性率はそれぞれ15.8%,31.4%であった。陽性群で有意に抗体関連型拒絶反応(AMR)が多く(p=0.006),服薬ノンアドヒアランスが多かった(p=0.010)。dnDSA陽性でAMRを認めた4例中3例は治療後にdnDSAが陰性化し,移植腎機能は保持される傾向にあった。【結論】小児腎移植後のdnDSA陽性率を明らかにした。dnDSA陽性にノンアドヒアランスが関連する可能性がある。dnDSA陽性のAMRに対し早期の積極的な治療が有効である可能性が示唆された。(著者抄録) |
| 文献番号 | 2025361988 |