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キタハラ シュウジ
KITAHARA Shuji
北原 秀治 所属 医学研究科 医学研究科 (医学部医学科をご参照ください) 職種 特任准教授 |
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| 論文種別 | 総説 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読なし |
| 表題 | 生体適合性ハイドロゲル微粒子を用いた標的飢餓療法の開発 |
| 掲載誌名 | 正式名:BIO Clinica ISSNコード:09198237 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | 北隆館 |
| 巻・号・頁 | 41(2),53-59頁 |
| 著者・共著者 | 北原秀治†, 山口登志宏, 宮本(菊田)幸子 |
| 担当区分 | 筆頭著者 |
| 発行年月 | 2026/01/10 |
| 概要 | 大腸がんの研究と臨床の進歩
Advances in research and clinical practice for colorectal cancer 著者/編集 黒柳 洋弥(聖マリアンナ医科大学 代謝・内分泌内科) 定価 本体2,900円+税 判 頁 B5判 近年、消化器がん治療は診断•薬物療法の 進歩により一定の成果を挙げてきたが,膵臓がんをはじめとする難治性腫瘍では依然として予後不良である。その背景には、低酸素 / 線維化•免疫抑制を特徴とする腫瘍微小環境 (TME)が治療抵抗性に深く関与している。本稿では、生体適合性ハイドロゲル微粒子を用い、腫瘍局所の酸素•栄養供給を物理的に遮断する「標的飢餓療法」という新たな治療概念を概説する。本療法は薬剤を用いない低襲撃アプローチであり、TMEの再構築を通じて消化器がん治療に新たな選択肢をもたらす可能性について論じる。 近年、消化器がん治療は診断•薬物療法の 進歩により一定の成果を挙げてきたが,膵臓がんをはじめとする難治性腫瘍では依然として予後不良である。その背景には、低酸素 / 線維化•免疫抑制を特徴とする腫瘍微小環境 (TME)が治療抵抗性に深く関与している。本稿では、生体適合性ハイドロゲル微粒子を用い、腫瘍局所の酸素•栄養供給を物理的に遮断する「標的飢餓療法」という新たな治療概念を概説する。本療法は薬剤を用いない低襲撃アプローチであり、TMEの再構築を通じて消化器がん治療に新たな選択肢をもたらす可能性について論じる。 |