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カコガワ ジユン
KAKOGAWA Jiyun
水主川 純 所属 統合教育学修センター 統合教育学修センター 職種 教授 |
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| 論文種別 | 症例報告 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読あり |
| 表題 | 妊娠高血圧症候群による急速なフィブリノゲン低下を認めた1例 |
| 掲載誌名 | 正式名:日本産婦人科・新生児血液学会誌 ISSNコード:09168796 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | 日本産婦人科・新生児血液学会 |
| 巻・号・頁 | 33(1),25-26頁 |
| 著者・共著者 | 柏崎 咲絵, 鈴木 正人, 渡辺 智之, 鈴木 崇, 正岡 直樹, 水主川 純 |
| 発行年月 | 2023/05 |
| 概要 | 症例は39歳、1妊0産で、本態性高血圧のためメチルドパ水和物内服中、凍結肺移植による妊娠が成立した。血圧はメチルドパ水和物とニフェジピンを漸増して管理したが、妊娠30週1日に加重型妊娠高血圧腎症のため管理入院となり、降圧薬を増量し、胎児肺成熟目的に経母体ベタメタゾンを投与した。妊娠31週4日に緊急帝王切開術にて1320gの男児、アプガースコア1分値7点/5分値9点を娩出し、子宮収縮は良好であったが非凝固性分娩後異常出血が持続した。術後3時間の血液検査でフィブリノゲンが111mg/dL、産科DICスコアは9点であり、直ちにDIC治療を開始した。腹部・骨盤部造影CTでは子宮底部に子宮腔内への動脈性出血を認め、血管造影検査で右子宮動脈から造影剤漏出を認めたため、子宮動脈塞栓術を施行し止血した。その後は異常出血を認めず、術後14日目に退院した。 |
| 文献番号 | 2023236564 |