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ナカタニ リヨウ
NAKATANI Riyou
中谷 諒 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 嘱託医師 |
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| 論文種別 | 症例報告 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読あり |
| 表題 | 腎移植後に高Ca血症が遷延し,異所性副甲状腺による原発性副甲状腺機能亢進症が判明した15歳男子例 |
| 掲載誌名 | 正式名:日本小児腎不全学会雑誌 ISSNコード:13415875 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | 日本小児腎不全学会 |
| 巻・号・頁 | 45,89-92頁 |
| 著者・共著者 | 友利 伸也, 三浦 健一郎, 安藤 太郎, 中谷 諒, 石塚 喜世伸, 加藤 彩, 白井 陽子, 大月 道夫, 吉田 有策, 光星 翔太, 青島 宏枝, 服部 元史 |
| 発行年月 | 2025/08 |
| 概要 | 末期腎不全に伴う二次性副甲状腺機能亢進症は腎移植後に正常化するとされている。しかし,高Ca血症,高intact-PTH血症が遷延する場合があり,その原因の多くは副甲状腺の結節性過形成による三次性副甲状腺機能亢進症である。今回,治療に難渋する腎移植後高Ca血症の精査で副甲状腺の結節性過形成がなく,99mTc-MIBIシンチグラフィで異所性副甲状腺腺腫を認め,原発性副甲状腺機能亢進症と診断した1例を経験した。末期腎不全患者での異所性副甲状腺の報告はほとんどが二次性副甲状腺機能亢進症による結節性過形成であり,原発性副甲状腺機能亢進症と診断される症例は数例のみである。治療抵抗性の副甲状腺機能亢進症があり,超音波検査で副甲状腺腫大が指摘できない場合は,異所性副甲状腺腺腫を考慮するべきである。(著者抄録) |
| 文献番号 | Z917320017<Pre 医中誌> |