ハクタ リユウノスケ
HAKUTA Riyuunosuke
白田 龍之介 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 講師 |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | (特集 Up-to-date EUS-BD(超音波内視鏡下胆道ドレナージ))[EUS-RV]EUS-RVのトラブルシューティング |
掲載誌名 | 正式名:消化器内視鏡 ISSNコード:09153217 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (株)東京医学社 |
巻・号・頁 | 37(2),218-223頁 |
著者・共著者 | 中井陽介†, 野口賢作, 白田龍之介, 高原楠昊 |
発行年月 | 2025/02 |
概要 | <文献概要>はじめに EUS-guided rendezvous法(EUS-RV)は,十二指腸乳頭部あるいは消化管・胆管/膵管吻合部まで内視鏡の挿入は可能であるが,胆管/膵管挿管が不成功・困難な症例が対象となる。他の超音波内視鏡下胆道ドレナージ(EUS-guided biliary drainage:EUS-BD)手技と比較しても手技成功率が低い手技である。成功率が低い原因として,EUS-guided hepaticogastrostomy(EUS-HGS)やEUS-guided choledochoduodenostomy(EUS-CDS)と比較して特にガイドワイヤー操作が煩雑であることが一因である。そのため,EUS-RVにおいてトラブルが起こりやすい状況を十分に理解したうえで未然に予防すること,またトラブルが起きた際の対応を想定するとともに,対応に必要な環境・デバイスを準備することが重要である。EUS-RVの特徴として穿刺部が最終的なドレナージ・ルートにならない点であり,ドレナージ領域からの穿刺部の選択ではなく,ランデブー手技を想定して穿刺箇所を決めるというのが大きな違いとなる点には注意が必要である。本稿ではEUS-RVの各ステップで起こりうるトラブルとその対応について,おもに胆管アクセスとしてのEUS-RVを中心に概説する。 |
文献番号 | 2025169657 |