ワカバヤシ ヒデタカ   WAKABAYASHI Hidetaka
  若林 秀隆
   所属   医学部 医学科(東京女子医科大学病院)
   職種   教授・基幹分野長
論文種別 総説
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
招待の有無 招待あり
表題 【臨床推論ファーストブック-知っておきたい基本概念と臨床栄養での実践】(Part2)栄養関連問題を臨床推論する 心理面が原因のときの対応
掲載誌名 正式名:臨床栄養
ISSNコード:04851412
掲載区分国内
出版社 医歯薬出版(株)
巻・号・頁 145(4),436-440頁
著者・共著者 若林 秀隆
担当区分 筆頭著者,責任著者
発行年月 2024/09
概要 <文献概要>Key Point 栄養関連問題の原因としてうつを認めることが多く,精神療法,薬物療法,運動療法,栄養療法,社会面の介入やその他の介入を行う.認知行動療法とは,問題を具体的にして認知や行動を変えることで,問題の解決をめざす精神療法であり,さまざまな心理的な問題に対して有用である.マインドフルネスとは,今,この瞬間に目の前の体験に意図的に意識を向けることであり,さまざまな心理的な問題に対して有用である.
文献番号 YA02040019<Pre 医中誌>