ハセガワ タイジ
HASEGAWA Taiji
長谷川 泰司 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 講師 |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
招待の有無 | 招待あり |
表題 | 【神経眼科疾患と鑑別が必要な疾患】小さな所見も見逃さない!網膜診療のコツ |
掲載誌名 | 正式名:神経眼科 ISSNコード:02897024/21882002 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | 日本神経眼科学会 |
巻・号・頁 | 40(1),3-10頁 |
著者・共著者 | 長谷川 泰司 |
発行年月 | 2023/03 |
概要 | 視力障害や視野障害の患者を診察する際に,検眼鏡による眼底検査で明らかな異常所見がない場合には小さな網膜病変が隠れているのではないか,神経眼科疾患が原因ではないか,と心配になることが多い.小さな網膜病変を見つけ出す際に光干渉断層計は非常に有用であり,高度な眼科診療を行う上で不可欠な存在である.OCT所見の正確な読影,病態解釈は重要であり,本稿では正常眼の中心窩構造や網膜微細構造の基本を確認した上で,小さな網膜病変を見つけ出すOCT読影のコツについて解説する.(著者抄録) |
文献番号 | 2023184731 |