オオツボ テンペイ
Ootsubo Tenpei
大坪 天平 所属 医学部 医学科(附属足立医療センター) 職種 教授 |
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論文種別 | 原著 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読あり |
招待の有無 | 招待あり |
表題 | フルボキサミンの効果・副作用に関する血中濃度とうつ病関連遺伝子多型との関連研究 |
掲載誌名 | 正式名:精神薬療研究年報 ISSNコード:13461702 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (公財)先進医薬研究振興財団 |
巻・号・頁 | (33),194-198頁 |
著者・共著者 | 小菅 麻子, 田辺 祐二, 巽 雅彦, 吉邨 善孝, 田中 克俊, 小林 カオル, 大坪 天平, 岡島 由佳, 磯野 浩, 中込 和幸, 上島 国利 |
発行年月 | 2001/03 |
概要 | 鬱病患者におけるFluvoxamine 服用後の症状と不快な副作用をprospectiveに評価し,並びにSERT遺伝子の多型性と服薬中のFluvoxamineの血中濃度との関連性を調査した.5HTTLPR多型の違いによってHAMD得点の減少の仕方の違いがあることが認められた.又,5HTTLPRの14/14型の方がFluvoxamineの服用2週目の血中濃度が高い傾向が認められた.副作用に関しては有意な差は認められなかった.このことよりSERT遺伝子多型の違いと薬物代謝との関連が示された |
文献番号 | 2001237951 |