| 
            オオツボ テンペイ
            OOTSUBO Tenpei
           大坪 天平 所属 医学部 医学科(附属足立医療センター) 職種 特任教授  | 
      |
| 論文種別 | 原著 | 
| 言語種別 | 日本語 | 
| 査読の有無 | 査読あり | 
| 表題 | プライマリ・ケアにおけるうつ病の有病率調査 | 
| 掲載誌名 | 正式名:病体生理 ISSNコード:03879666  | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社 | (一財)東京保健会病体生理研究所 | 
| 巻・号・頁 | 37(1),30-34頁 | 
| 著者・共著者 | 山田 健志, 西村 真紀, 大野 毎子, 藤沼 康樹, 井上 真智子, 一瀬 邦弘, 前野 哲博, 大坪 天平, 佐藤 武 | 
| 発行年月 | 2003/04 | 
| 概要 | 特発性手根管症候群のうち,閉経期前後に発症した女性で保存療法のみを行った後,1年以上経過し,明らかに手のoveruseが主因と思われる者を除いた追跡調査が可能であった,58例72手を対象とし,女性ホルモンが保存療法後の再発のリスクに影響するか否かを検討した.保存療法後に症状の再発をみたものは,39%であった.症状再発例では,Heberden結節,バネ指,De-Quervain病,テニス肘の各合併症の罹患率が高い傾向があった.又,調査時における更年期症状のhot flushの訴えが多い傾向が認められた.閉経後に血中E2値が2.5pg/ml未満まで下がっていないものに,又,血中FSH値が低いものに症状再発例が多く見られた | 
| 文献番号 | 2003209589 |