オオツボ テンペイ
Ootsubo Tenpei
大坪 天平 所属 医学部 医学科(附属足立医療センター) 職種 教授 |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
招待の有無 | 招待あり |
表題 | 【新薬展望2010】治療における最近の新薬の位置付け<薬効別> 新薬の広場 躁うつ病治療薬 |
掲載誌名 | 正式名:医薬ジャーナル ISSNコード:02874741 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (株)医薬ジャーナル社 |
巻・号・頁 | 46(増刊),552-557頁 |
著者・共著者 | 熊田 貴之, 大坪 天平 |
発行年月 | 2010/01 |
概要 | 近年、双極性障害に対する関心が高まっているが、オランザピン、クエチアピン、アリピプラゾールなどの非定型抗精神病薬や、ラモトリギンなどの新規抗てんかん薬が盛んに使用されている欧米とは異なり、わが国では治療薬剤が限られてきた。しかし、オランザピンやアリピプラゾールが適応拡大に向けて臨床試験を展開している他、2008年12月より抗てんかん薬としてラモトリギンが使用可能となり、その様相は徐々に変化を見せている。わが国でも双極性障害に対する治療選択肢が増えていく状況の中、薬物相互作用などを含めた薬剤特性を理解するとともに、適切な使用方法の習得が必要となってくると言える。(著者抄録) |
文献番号 | 2010121355 |