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ナカバヤシ アキラ
NAKABAYASHI Akira
中林 章 所属 医学部 医学科(附属足立医療センター) 職種 教授 |
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| 論文種別 | 症例報告 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読あり |
| 表題 | 胚移植2ヵ月後にhCGが上昇し,流産の既往より存続絨毛症を疑った1例 |
| 掲載誌名 | 正式名:東京産科婦人科学会会誌 ISSNコード:21860599 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | (一社)東京産科婦人科学会 |
| 巻・号・頁 | 72(1),130-134頁 |
| 著者・共著者 | 西田 理恵, 橋本 友美, 菅野 俊幸, 加藤 匠, 鴨志田 創, 村田 周子, 秋澤 叔香, 中林 章, 熊切 順, 田畑 務 |
| 発行年月 | 2023/01 |
| 概要 | 症例は33歳.1年前に自然流産し,翌月に尿中hCG陰性を確認された.2ヵ月前に採卵で得られた1個の新鮮胚を移植し,胚移植日より10日目に血中hCG値で着床なしと判断した.次周期も採卵したが,胚移植は行わなかった.採卵日よりエストロゲン・プロゲステロン製剤を内服したが,内服終了後の消退出血を認めず,前回月経より36日目に血中hCG 855mIU/mL,40日目に1273mIU/mLと上昇した.経腟超音波で子宮内に胎嚢を認めず,両側付属器に異常を認めなかった.2ヵ月前の胚移植以降,性交渉はなくhCG上昇の原因が不明であり当院紹介となった.存続絨毛症の疑いで子宮内膜全面掻爬術を施行し,絨毛組織は認めなかった.骨盤MRI検査,全身CT検査で絨毛性疾患やhCG産生腫瘍を疑う所見はみられず,掻爬術後にhCGは自然低下し,1ヵ月後以降はカットオフ値となった.経過と検査所見からは存続絨毛症ではなく2ヵ月前に胚移植した受精卵が異所性妊娠となり流産したと推測された.(著者抄録) |
| 文献番号 | 2023124771 |