フルイチ ヨシヒロ   Furuichi Yoshihiro
  古市 好宏
   所属   医学部 医学科(附属足立医療センター)
   職種   准教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
招待の有無 招待あり
表題 【超音波診断の新機軸】造影超音波の時相とイメージをめぐる問題点 造影超音波検査時相に関するアンケート調査結果
掲載誌名 正式名:Rad Fan
ISSNコード:13483498
掲載区分国内
出版社 (株)メディカルアイ
巻・号・頁 8(13),81-83頁
著者・共著者 平良 淳一, 今井 康晴, 佐野 隆友, 市村 茂輝, 村島 英学, 杉本 勝俊, 山田 幸太, 古市 好宏, 山田 昌彦, 中村 郁夫, 森安 史典
発行年月 2010/11
概要 造影超音波検査時相に関するアンケート調査を実施した。造影超音波の経験を有すると思われる医師42例を対象とし、25例より回答を得た。30秒までを動脈優位相・動脈相、30~120秒までを門脈優位相・動門脈相と呼ぶ施設が多く、180秒までを総じて血管相と呼ぶ施設も見られた。8~20分以降はKupffer相・後血管相・後期相・遅延相、4分以降を後期、5分以降を晩期相とする施設もあり、各施設により時相の各名称は異なった。血管より周囲肝が優位に造影される時相はKupffer phase・Kupffer imaging・後血管相・実質相・後期相と呼ぶ施設があった。
文献番号 2011073305