| キタハラ シュウジ
            KITAHARA Shuji 北原 秀治 所属 医学研究科 医学研究科 (医学部医学科をご参照ください) 職種 特任准教授 | |
| 論文種別 | 総説 | 
| 言語種別 | 日本語 | 
| 査読の有無 | 査読なし | 
| 招待の有無 | 招待あり | 
| 表題 | ピアサポートのDX化—バーチャル空間を活用して | 
| 掲載誌名 | 正式名:作業療法ジャーナル ISSNコード:09151354 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社 | 三輪書店 | 
| 巻・号・頁 | 56(12),1258-1263頁 | 
| 著者・共著者 | 北原秀治†, 細田満和子, 葉山靖明 | 
| 担当区分 | 筆頭著者 | 
| 発行年月 | 2022/11/15 | 
| 概要 | 連載 作業療法を深める・第71回 患者が病気と向き合う折,もしくは患者・医療者間でのコミュニケーションをとるうえで,ピアサポーターが果たす役割は大きいといわれる.しかしながら,身近にピアサポーターがいない,もしくは感染症対策により他者との接触を控えることにより,参加の機会を得られない状況も生まれているという. 今回は,その課題解決のために行われている研究「ピアサポートのDX化による,新しい当事者参画医療社会モデルの構築に向けたシナリオの創出」(国立研究開発法人科学技術振興機構の「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」)にかかわる方の中から,代表研究者の北原氏と,社会学の知見をもとに細田氏,患者の立場から葉山氏に,ピアサポートのDX化等についてご説明いただいた.(編集室) | 
| DOI | 10.11477/mf.5001203192 | 
| 文献番号 | 2023041247 |