ハナフサ ノリオ
Hanafusa Norio
花房 規男 所属 医学部 医学科(東京女子医科大学病院) 職種 教授 |
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論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
招待の有無 | 招待あり |
表題 | 【透析療法における各種モニタリングのFront line】各種モニタリング評価のエビデンス |
掲載誌名 | 正式名:臨床透析 ISSNコード:09105808/2433247X |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (株)日本メディカルセンター |
巻・号・頁 | 38(5),447-454頁 |
著者・共著者 | 花房 規男 |
担当区分 | 筆頭著者 |
発行年月 | 2022/05 |
概要 | <文献概要>本特集で解説される各種モニタリングは,臨床研究でその有効性が検討されてきている.体液量コントロールと関連するBVモニタリング,BIAについては,無効であったとする報告もあるが,他の指標と併用することで,有用な手段を提供する.VAと関連するモニタリング指標に関しては,血流量モニタは臨床的モニタリングを補完するうえで重要な手段を提供する一方,エコーガイド下穿刺は安全・確実な穿刺に有効であることが示されている.さらに,超音波によるアクセスサーベイランス,心拍出量計など今後のエビデンスの集積が期待される分野もある.各種モニタリングの指標を総合的に評価することが求められる. |
文献番号 | W519030005<Pre 医中誌> |